絵を描くということ
絵を描くのが好き!楽しい!
で許されるのは若いうちだけだと実感するここ最近です。
福田です。
私は絵がものすごく・・・です。
事務所内でとてもいじられています。
きっかけは先輩へのメモに描いた「かまきり」。
「そういえばさ、これ何?」
あ、先輩へのメモに絵なんて描いたから怒られる!と思ったのも一瞬、
ガチの「何??」でした。
「え、かまきりって生き物知らないんですか?」
と、お返ししました。
だってかまきりだもの。
その後、ネハン像を描きました。
「これはニワトリ?」と言ったのは誰だったか・・・。
芸術センスのなさにびっくりです。
「ブログに絵のこと書こうかなー、何なら絵もアップしてもらおうかなー」
と言ったところ
「あ、これは何でしょう!的な?」
おっと。
「あ、心理テスト的な?これが○○に見えたあなたは~」
・・・おっと。
なぜ何が描かれているかわからない前提なのか。
自宅で子供とのお絵かき中、「なにこれへったくそ」と言い放たれた話を事務所でしたところ
「子供は正直ですからね~」
おっと・・・?
不細工な猫が描かれたバックを持っているMさん。
その不細工な猫がかわいく見えるらしいんです。(不思議!)
「不細工がかわいく見えるのになぜ僕の絵をディスるんですか」
「え、だから私、福田さんの絵嫌いじゃないですよ!」
・・・・おっと・・・?
深く考えたら傷つくやつです。
トトロをバイキンマンと言われようと、
かまきりをキツネと言われようと
これからも先輩へのメモには絵を描いていこうと思います。