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初詣、どこへ行くか問題について | 医療機関や一般企業の就業規則、助成金申請、開業支援|えと社会保険労務士事務所

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ブログ

初詣、どこへ行くか問題について

作成日:2020年01月16日(木)

 新年最初のブログ更新となります。今年もよろしくお願いいたします。

みなさま、初詣はどちらへお参りに行かれましたでしょうか?私は、実家にいた頃には年が明けると早々に、家族揃って地元の氏神様にお参りするのが常でした。その後、松の内のあいだに八坂神社や平安神宮などにもお参りしていました。

 

 今は実家を離れたので、毎年お参りする場所を変えていまして、そうなると何処へ行くかが悩ましくもあり楽しみでもあります。昨年は、亥年にちなんで護王神社へ行きましたが、さて今年はどうしましょう?子年だけれど、ねずみにちなんだ神社があったりするかしら?と調べると、左京区の鹿ケ谷に狛犬ではなく狛ねずみが居る「大豊神社」という神社がありました。小さな神社で、境内に遅咲きの梅と早咲きの桜の木があって、数十年に一度、梅と桜が同時に満開になる年があるのだそうです。

 

 じゃあ、今年は大豊神社へと言うことになったのですが、実は私もパートナーも寄り道が好きなタイプでして…。どうせ東山あたりまで行くなら平安神宮にもお参りしましょうか、あら神宮道に新しい帽子屋さんができてるね、なんだか冷えたからお善哉でも…、京セラ美術館(旧京都市美術館)工事が終わって新しくなってる!…と寄り道を繰り返しているうちに、日が暮れました。ええ、大豊神社には行ってません(笑)

 

 実際に元旦に行ったという知人によれば、干支の回り年で今年の大豊神社は大変な行列だったそうです。参拝待ちで数時間かかったとのことでした。でもせっかくなので、一度足を運んでみるつもりです。できれば梅と桜が同時に満開になる景色が見たいなあと思います。

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