夏休み
猛暑が続いています。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
夏休み、といえば、宿題です。
去年小学1年生になった長女、去年は、一斉休校の関係で、夏休みが短く、
たいした宿題がありませんでした。
今年、はじめての、自由研究・自由工作です。
大人の方が、何にする?どうする?と気になってしまって、
お父さんからは、「せみの研究はどう?」
(せみが夕方、地面からでてきたところをつかまえてきて、夜の間に羽化して、
成虫になる過程を観察してみようと言っていたのは知っていたのですが、
ある日、ふとカーテンをみると、その地面からでてきたところのせみが・・・
→やめてもらいました。)
お母さん(私)からは、「図書バックの作り方の研究はどう?」
(図書バックがやぶれているので、自分で作ってくれたらいいかなと思って。)
いろいろ提案してしまいましたが、
ある日、本人から、「プリンの研究にするわ。」と報告がありました。
プリンを作って食べたいだけのような気もしますが、こちらもちょっと楽しみになっています。
そして、幼稚園の次女にも、宿題のような、課題が配られました。
やりたい人だけ、やりたいところだけ、やってねという程度のもの(工作やぬり絵)なのですが、
本人は、お姉ちゃんと同じように、「しゅくだいができる」と大はりきり。
すぐに「しゅくだいするわ」とやる気になってくれるのはいいのですが、
私の手が回らないので・・・お姉ちゃんにみてもらうことにしました。
次女を長女がみてやり、長女の宿題を私がみてやり、我ながらいい構図だと思うのですが、
子どもたちの機嫌がいいときは、いいのですが、
長女がはりきって教えすぎて、けんかに発展することも。
まあでも、夏休みの平和なひととき、大事にすごそうと思います。