マスク生活
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症になり、
マスクの着用義務がなくなってから2か月近く経っているにもかかわらず、
通勤の電車内も我々の職場もマスク人口がいまだ大半を占めております。
昔のようにマスクなしの生活に戻る日はやってくるのでしょうか。
欧米諸国ではマスクを着用している人はまれになりつつあるようですが、
日本人の同調圧力はまだマスクをする側に向いているということでしょうか。
ただ私個人としては当面の間はマスク生活を続けるつもりでおります。
積極的にマスクの着用を選んでいるという意味です。
もし、今年の夏もマスク生活で乗り切れたらマスクを外すことが難しくなりそうです。
さて、コロナ渦の緩和に伴い、イベントなどの制限や制約が少なくなり、
楽しむことが出来る世の中になりつつあります。
その中で私は4月30日に京都競馬場で開かれたメインレース(天皇賞)を
人生で2回目の観戦をしてきました。
1度目の時はキタサンブラックという名馬が評判通りのレースで連覇し、
今回は1番人気で連覇を狙っていたタイトルホルダーが競争中止となった結果、
2番人気のジャスティンパレスが勝利しました。
歓声と怒号が響く観客席の雰囲気はとても非日常の景色で楽しめました。
家族連れでも楽しめるようにとJRAも力を入れているようですので、
新しくなった京都競馬場に皆様もぜひ足を運んでみてください。
非日常が味わえますよ。