五山の送り火
作成日:2026年08月31日(月)
京都の夏の風物詩といえば「五山の送り火」ですね。
点灯の瞬間、夜空にくっきりと赤い「大」の字が浮かび上がると幻想的な空気に包まれます。
ご先祖様の霊をあの世に送り届けるという本来の意味を知ると、ただ綺麗なだけでなくどこか切なく温かい気持ちになります。
子どもの頃は実家の玄関から外に出ると「大」がすぐ近くに大きく見えたので、特別感はなく当たり前の光景でした。
今は夜風に当たりながら遠くに燃える炎を見つめていると、京都に暮らす贅沢さをしみじみ実感します。
夏の終わりを告げるこの景色を見ると、「今年も後半分、頑張ろう」と自然に背筋が伸びます。
皆さん今年、どこから送り火を眺めましたか?








